人生は苦である

今日も仕事は結構きつかった。

午前中からずっと動きっぱなしで、途中もう一人の上司からミスを指摘された。

といっても10以上歳下だが最近どうもその上司の言動が刺々しく感じる。とは言ってもまだ新しいポジションでまだ分からないことが多く、教えを乞わなくてはならないので我慢していくしかない。

かなりキツイ言い方をしてくるがその言葉尻にいちいち反応していてはキリがない。

そう、今はいわゆる修行の身であるので 反応しない練習 が必要だ。自分の執着に見切りをつけて日々積み重ねていくしかない。

 

 

午後になってずっと動きっぱなしだ。どうしてこの年になって肉体労働しなくてはならないのだろうかと思う時がある。

以前読んだ岸見一郎氏著作「人生は苦である」という本があるが最近しきりに頭の中にこの言葉が浮かんでくる。

そう、まさに人生は苦である のです。

そう思うと開き直って頑張れるような気がする。

 

 

 

私はメンタルを病んでしまいそうになるときはこのような書籍を読んで自分を元気付けています。