工場勤務からの再発見

私は日記を2つ書いています。1つ目はスマホアプリを使用して3つの良かったことを書いています。

精神科医の樺沢先生が提唱する「3行ポジティブ日記」です。

 

2つ目はこれは仕事がある日の平日ですが、A6のノートに手書きで書いていますが 「仕事の一人反省会」 の日記です。

 

こちらは最近始めたのですが、一日の仕事を振り返ってみて自分なりに良かった点や反省しなければならない事など。または上司から注意されたことなどです。

 

といっても私は工場勤務なので今のところ自分の作業の事ばかりが中心で人との会話やつながり等の話はありません。

 

ただ終日作業に明け暮れ、作業場のかたずけをして退勤のスキャンをして「お先に失礼します」だけではなんだかモヤモヤが残ってしまいます。

 

特に上司から厳しいことを言われたり、叱責された時などはモヤモヤで気持ちが晴れません。

 

良いことも悪いことも書くことによって一度言語化して、今日一日の仕事を振り返るようにしました。

こうすることによって物事の善悪や反省すべきことが明確になります。

 

そもそも工場勤務になって文章を書くことがなくなってしまったことも日記やブログを始めた理由です。

 

これからもブログや手書き日記を続けてよりブラッシュアップさせた内容で作成していきたいと思います。

 

 

感動のライブエンターテイメント:ZARDトリビュートバンド

星のかがやきよ

星のかがやきよ

  • SARD UNDERGROUND
  • J-Pop
  • ¥255


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昨日はサードアンダーグラウンドが出演するミニライブを見てきました。

 

これはTVアニメ「名探偵コナン」の主題歌を担当したアーティストの合同イベントとしてイオンモール内で行われるものですが、サードアンダーが出演するとの情報をXの投稿で知りました。

 

私は以前からこのグループの歌をユーチューブでよく見ておりCDも購入していましたが、生で見たことがなかったのでチャンスと思い参加してきました。

 

入場料は無料ですが、2000円以上でCDやグッズを購入すると直筆サインがもらえる特典会に参加出来るとの事でしたのでまだ未購入の 「オレンジ色に乾杯」 のCDを購入して特典会参加券をもらいました。

 

そしてライブが始まりました。

 

サードアンダーグラウンドは4番目でラストの出場でしたが、会場は大いに盛り上がりました。

 

これまでは動画上でしか見たことがなかったのでとても感動しました。

 

なかでも印象に残ったのはボーカルの神野さんのバックサウンドに負けない歌唱力と声の太さです。

 

サードアンダーグラウンドはあの有名なZARDのトリビュートバンドとして活動しており曲もZARDの歌がメインとなりますが、ZARDボーカルの坂井さんとは一味違った良さがあります。

 

坂井さんはどちらかと言うと優しい印象ですが、神野さんの方は力強さを感じます。

 

またギターの杉岡さん、キーボートの坂本さんもとても良かったです。

 

何よりも音楽を生で聞くことで迫力さを感じ取れます。

 

一番良かった曲は「星のかがやきを」 だと思います。

 

最後に特典会にてサードのメンバーから直筆サインを頂きました。

その時にボーカルの神野さんに歌唱力の良さを伝えることが出来ました。

 

 

またサード以外の出演した方についてはここでは割愛致しますが、宮川愛李さんはとても綺麗な方だとの印象を受けました。

 

今度は本物のライブにも機会があれば行ってみたいです。

 

bzone.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が鬱状態の時に助けてくれた本

私が昨年に転勤による仕事環境の変化から鬱状態になりかけてしまいまいした。

 

その時にユーチューブで見つけた書籍が私を鬱状態から解放してくれました。

 

その書籍は寺島はじめ氏の著作である

「出世が出来ずにうつになった中高年ビジネスマンへ」

という本です。

 

この本の概要は以下です。

それまで順調に出世して部長にまでなった著者が53才で上司の失態により花形部門から閑職へ異動させられてしまい、出世の道を閉ざされ鬱状態になり会社に出勤出来なくなってしまいました。

 

困り果てた挙げ句会社に所属されている「心の相談室」という診察室にて精神科医による診断を受けたところ、いわゆる「上昇停止症候群」という症状になっていると診断されました。

 

この状況に対してうつ病からの脱却を図るため、メンタルクリニックで治療をする傍ら数多くの鬱に関する専門書を読んで多くの気付きや学びを得た著者は見事にこの上昇停止症候群を消滅させる事が出来たという内容です。

 

私は著者ほどは出世しておりませんでしたが、この著者の考え方や行動姿勢に深く感銘を受けました。

 

特にインターネットではなくあくまで本から多くの学びを得ていること、また良いと思った事を実際に書き出すことによって習得していくことなどです。

 

まさにインプットとアウトプットを両立させていると思います。

 

私がこの書籍から得た気付きとして、仕事はあくまで生きる為の手段であること、また会社への依存度を下げてその分趣味や自分の時間を大切にする様なライフスタイルにシフトすべきだという考え方です。

 

去年の転勤からもうすぐ一年を迎えようとしております。

私は寺島氏のこの本を時々読み返しておりますが、何か壁にぶつかったり、悩んでいるときは読書することによって学びや気付きを得ることの大切さを学びました。

 

以後私はメンタルや50代以降の生き方に関する数多くの書籍を読み、数多くの学びや気付きを得ることが出来ました。

 

これからも読書をしながら人生の後半戦を楽しく有意義なものにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒歩通勤の話をしました

昨日会社の朝礼で現在私が行っている徒歩通勤の話をしました。

 

最寄り駅から職場まで1.5km程の道のりを歩いて通勤しておりますが、その理由を精神科医で作家の樺沢紫苑先生が推奨する 「睡眠・運動・朝散歩」の例を挙げて説明しました。

以前の職場で仕事上のストレスから鬱っぽくなってしまい、その時に樺沢先生の書籍でうつ病対策としてこの睡眠・運動・朝散歩が良いと書かれており、現在の職場に転勤してきたことをきっかけに始めてみました。

 

最初は少々だるいときもありましたが今では歩くことが日常生活の一部となり欠かせなくなりました。

 

歩きながら今日やろうとすることを考えたり、悩み事についての対策などを考えたりして自分と向き合えることが出来ます。

 

このような話をしても鬱や悩みなど無縁な人は何とも思わないかもしれません。人によっては朝はまだ良いが帰りの時間も歩くことになるのでもったいないと思っているかもしれません。

 

しかし今の私にとって歩くことはあらゆる事を整える意味で大切なルーティーンなので欠かすことは出来ません。

 

散歩だけでなく運動と睡眠も大事です。

 

これからも継続させていきたいです。

 

過去は変わらない

先週末は朝からふとしたことから過去の後悔を思い出してしまい気分が落ち込んてしまいました。

 

こんな時に役に立つ言葉や教えはないかと調べておりましたらとても響く教えを見つけました。

 

「どんなに悔いても過去は変わらない。どれほど心配したところで未来もどうにもなるものでもない。いま、現在に最善を尽くすことである」

 

こちらはパナソニックの創業者の松下幸之助氏の名言です。

 

ごくごく当たり前の事ですが仕事するうえでの大事な基本原則だと思います。

 

この言葉で私は目を覚ましました。

 

今日も一日何とか乗り切りました。

 

明日も乗り切りましょう。

50にして天命を知りました

今日仕事の休憩中に上長から私の同期入社の社員が部長に昇格するとの話しを聞きました。

 

私は社内人事の情報に疎く、その事実を全く知りませんでした。

もう年齢からいうと部長職に付く年齢になったんだなとふと思いました。

 

私もかつては同僚や職場の後輩たちか出世していくことにコンプレックスを感じておりました。

しかし52歳で現在一般社員の私ですが、最近は周囲の出世競争にそれ程敏感にならなくなってきました。

 

それは良い意味で出世を諦めることが出来たからかもしれません。

 

言い換えれば私は会社での出世とは無縁であったということをこの年齢になってようやく気付きました。

 

でも昇進したいとかもっと給料を増やしたいなどの意欲が支えとなって今迄仕事を続けてきたことも事実です。

そしてまだまだ働いて稼いていかなくてはならないのです。

 

これからは出世ということに対しては少し距離を置き、自分のやるべき仕事をきちんとこなしていく。

 

そして仕事以外での遊び時間を大切に過ごすことにシフトしていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

ネガティブ思考を日記に書いて吐き出そう

今日は3月31日の日曜日で明日から4月度の新年度です。

新社会人は明日からのスタートに新たな気持ちで望んでいることと思います。

私も会社に入る前日はそのような気持ちで半分ワクワクしていたことを覚えています。

 

しかし社会人も30年目になるとすっかり色褪せてしまい、上司への報告事項やら不安な行動などネガティブな考えが先に浮かんできてしまいます。

 

休日にはジョギング・読書・散歩・プライムビデオ視聴など気分転換や好きな事をやっておりますが、仕事ではどうしても我慢しなくてはならないことやモヤモヤ感が出てしまう事は避けられません。

 

出世も頭打ちになり、今の仕事は一日中同じ作業の繰り返しです。同じ作業という事はよく言えばミスする確率は減りますが、同時にもしミスをするようならば同じ作業しかしていないのにと言われかねません。

 

そんなわけで日曜の夜になると仕事のネガティブな考えが頭に浮かんできてしまいます。

俗にいう「サザエさん症候群」です。

 

私もこれにかかってしまう時があります。

 

かといって家内に愚痴を吐き出す訳にはいきませんし、職場でもなかなか話しずらいです。

 

このような時は自分のネガティブ思考を紙に書き出すことによって吐き出すようにしております。

 

書き出すことによって今の自分の問題点が明確になることと、頭のモヤモヤ感がなくなるというメリットがあります。これは多くのメンタルについての書籍にも書かれています。

 

明日からは新年度なので心を入れ替えて毎日の生活に活力を与えていこうと思います。