どうする家康の最終回をみました

昨日どうする家康の最終回をみました。

 

この時代の大河ドラマは過去にも何回も放映されていますか、どうする家康の大阪冬の陣と夏の陣は一味違った良さが出ていました。

 

中でも淀君役の北川景子さんの演技力は凄まじいものを感じました。

過去のドラマでは淀君の最後はわりとあっさり亡くなってしまっていましたが、今回は秀頼が自害し続いて大野治長切腹したあとも生き残っており、なんとも言えないくやしさなのか後悔なのか悲痛な表情をしながら最後は自分の首を切るという流れでした。

 

切腹や自害は時代劇にはよく出てきますが実際にはどんな痛みや苦痛が伴うものなのでしょうか。

想像するだけでも怖いですか、最終回を飾る内容だったと思いました。

 

来年の大河は光る君へという平安時代のものですが、どんな内容になるのでしょうか。