徒歩通勤の話をしました

昨日会社の朝礼で現在私が行っている徒歩通勤の話をしました。

 

最寄り駅から職場まで1.5km程の道のりを歩いて通勤しておりますが、その理由を精神科医で作家の樺沢紫苑先生が推奨する 「睡眠・運動・朝散歩」の例を挙げて説明しました。

以前の職場で仕事上のストレスから鬱っぽくなってしまい、その時に樺沢先生の書籍でうつ病対策としてこの睡眠・運動・朝散歩が良いと書かれており、現在の職場に転勤してきたことをきっかけに始めてみました。

 

最初は少々だるいときもありましたが今では歩くことが日常生活の一部となり欠かせなくなりました。

 

歩きながら今日やろうとすることを考えたり、悩み事についての対策などを考えたりして自分と向き合えることが出来ます。

 

このような話をしても鬱や悩みなど無縁な人は何とも思わないかもしれません。人によっては朝はまだ良いが帰りの時間も歩くことになるのでもったいないと思っているかもしれません。

 

しかし今の私にとって歩くことはあらゆる事を整える意味で大切なルーティーンなので欠かすことは出来ません。

 

散歩だけでなく運動と睡眠も大事です。

 

これからも継続させていきたいです。