小林弘幸先生の始める習慣を読みました

2月に入ってから小林先生の

始める習慣という書籍を購入しました。

小林先生の本は内容が濃く、自分の今悩んでいた事を解決してくれるような文章が必ず出てきます。

特に「嫌な作業ほど時間の事を考えない」

という項目が出て来ました。

今の職場では肉体労働をやっており、同じ作業の繰り返しですが、体を動かしっぱなしなので時間が長く感じられてしまうことが多いです。

この時間の事を考えないようにして仕事に集中すると淡々とこなせるようになると書籍の中で述べておりましたので早速取り入れてみたところ、今までのような時間が長く感じられることが減りました。

 

やはり医師であり、自律神経についての専門家らしいアドバイスだと思います。

 

これからも読書習慣を身に付けていきたいです。

 

 

AIやChatGDPとは

最近はAIやChatGDPなどが事あるごとに話題となっていますが、私の今の職場にはほぼ関係ありません。

 

肉体労働の工場ではAIどころか携帯電話ですら話すことも或いは電話がかかってくることもありません。当然メールなども来ません。

 

このままAiやChatGDPなどと無縁の世界で定年を迎えてしまって良いのかという気持ちになってしまいました。

 

今日は何だか愚痴みたいな文章になってしまいましたが、私がブログを始めてみたのも普段出来ないことをやってみたいこと、文章を書いてみたいということの願望がきっかけでした。

 

今はまた行き当たりばったりの文章しか書けませんがいずれAIやChatGDPなども取り入れた文章を作成出来ればいいなと思うこの頃です。

 

 

今日は会社の朝礼当番でした。

今日は会社の朝礼当番でした。

 

最初に震災関連について話してから、以前から準備しておりましたが、樺沢紫苑先生の著書「精神科医が教える幸せの授業」について話しました。

 

冒頭に著者について簡潔に紹介しました。

次にこの本の肝である、3つの幸福について説明しました。

「健康を求めるセロトニン的幸福を土台としてその上に人との繋がりであるオキシトシン的幸福、そして頂点にくるのが仕事での成功や達成感であるドーパミン的幸福です」と説明したうえで最も大切なのはセロトニン的幸福であると述べました。

そして過去の自分はこのセロトニン的幸福が不足していたのでまずはこれを大切にしたいと話しました。

 

こちらの本はなかなか良い書籍だと思いますが、朝のスピーチで端的に説明するのはなかなか困難だと感じました。

 

であればひとつの項目だけに特化して話した方が伝わりやすいかと思いました。

 

次回の朝礼ではキーワードを先に出してから説明しようかと思います。

今日は朝一散歩して読書·ランニング·ビアノをしました

今日は朝一家内を職場に送ったあと、いつもの公園に行って朝一散歩をしてきました。

 


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昨日の雪の影響でかなり冷え込んでいましたが、おかげでスッキリした感覚になりました。

 

朝食を済ませた後は去年購読したリセットの習慣をもう一度読み直してそのあとはホームセンターへ作業用安全靴を買いに行きました。

 

 

昼には家内が用意してくれた餡掛けラーメンと餃子を長男が作ってくれた。ラーメン屋さながらの美味しさでした。

 

午後は久しぶりに公園でランニングを行い、今年の大河ドラマである 光る君へ を見ました。この時代の歴史背景は疎いので予備知識を学んでおかないとドラマの内容についていけないので調べてみようと思います。

 

家内を迎えにいくまでビアノをやりました。

先週からバッハのメヌエットト長調を弾き始めております。

右手はだいぶ形になりつつありますが、左手の方はまだまだ修行が必要です。でもあまり肩肘張らずに気長にやってみるつもりです。

 

今夕食前ですが、久しぶりにこうしてブログを作成しております。

 

明日からはまた土曜日まで工場て立ち作業の仕事が続きますので、せめて休みの日位は読書、楽器の演奏、文章作成、気分転換を兼ねた散歩などして過ごしていきたいと思います。

 

 

最高の人生とは

今年2冊めの読書で多くの気づきを得られましたので紹介したいと思います。

 

作者 スコット·アラン GREAT LIFE 最高の人生

Amazonのプライム会員であれば電子書籍にて読み放題で読めます。

グレートライフという響きの良さが気に入りました。

内容こそは一般的な自己啓発本です。

 

特筆すべきはこの書籍は10章で構成されており、

そこから更に合計100項目に分かれています。

 

更にその項目を達成するための方法論が3つから6つ位で簡潔に書かれています。

 

最後に項ごとにサジェスチョンとして提案内容が書かれていました。

 

読みやすい上に行動するための指針まで解説されているのは

 

私が良いと思いました項目は主に以下です。 

 

·年間20冊の本を読む

·元気が出る名言を読む (朝のルーティン)

·リフレッシュする (運動、散歩、良書を読むなど)

·新しいことに挑戦する

·何らかの目標を達成したら自分にささやかな褒美を与えよう

·熟睡すると抑うつや不安を改善できる

·熟睡すると昼間、脳の働きがよくなる

 

などです。

 

読みやすくまた具体的な方法論が書かれているのですぐに実行しやすいです。

 

自分のモチベーションやパフォーマンスが下がっているなと自覚したときに読むと大変役に立つと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年最初の読書で気づきを得られました

明けましておめでとうございます。

 

今年は朝から早起きしてお雑煮を食べてから何をしようかなと思いました。

まずは今年の目標として月10冊読書することを以前から決めていましたので、昨年古本屋で購入した本を読むことにしました。

 

タイトルは 戸田智弘氏「働く理由」です。

 

なかなか読む機会がなく、本棚にしまいっぱなしでしたので読んでみることにしました。

内容は数多くの偉人の名言を折り混ぜながら仕事の意義や意味を述べていました。

 

そしてこの本で新たな気づきを得られました。

 

それは「出来事が感情をつくるのではなく、出来事の解釈が感情をつくるのだ。あなたに何らかの転機が訪れたとしよう。あなたがその転機を 『悪いこと』 とも 『良いこと』 ともどちらの解釈もできるのならば、その転機は自分にとって『良いこと』と解釈したほうがいい」という内容です。

 

転機とは 

①志望した会社に入った、昇進した、結婚した、子供が生まれたなどの予測した転機

②リストラ、左遷などの予測していなかった転機

③志望していた会社に入れなかった、思い通りに昇進出来ないなどの期待していたことが起こらなかった転機

以上の3つがあるそうです。

 

私は去年に思いがけない異動を経験しました。

これを私はずっと左遷と捉えていました。

 

また思い通りに昇進出来ないまま50代を迎えてしまいました。

 

もちろん結婚出来て子供も2人おりますが、左遷や昇進出来ないなどの転機の方をずっと引きずっていました。

 

異動により給料が下がった、肉体労働中心になったなどマイナス面もありましたが、それまでの夜型生活から朝型生活になったこと、また苦手な人から解放されて新たな人間関係を築けるきっかけになったこと、定時退社出来て家族との触れ合いの時間も増えたことなどプラス面もあります。

 

この転機を私は良いことと捉えて今年は1年乗り切っていきたいと元旦から決意するきっかけになりました。 

 

振り返ってみますと、今回の異動について大変そうだなと言う人もいれば良いきっかけだと応援してもらえるような言葉をかけてくれた方もいました。それは今の職場の所属長や以前の職場の同僚などでした。

 

そのような応援してくれる方にも感謝しなくてはならないと思いました。

 

読書すると多くの気づきを得られるということを改めて認識しました。

 

次もこちらの本の著者である戸田智弘氏の著者を読んでみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今年も仕事納めの時期になりました。

今年は今日で仕事納めです。

明日で今年も終わりです。



今年は予期せぬ人事異動でかなりショックを受けました。

今でも引きずる時があります。

 

そんな状態でしたがなんとか仕事納めを迎えることが出来たのは家族の支えであり、また私を応援して頂ける会社の人達でした。

あるいは読書を通じて前向きな気持ちになれたことだと思います。

 

50代というと仕事面では総仕上げの時期などとも言われますが今の私はまだそこまでのレベルに到達できておりません。

 

今は人生の陰の時期ではないかと認識しておりますが、人生100年時代。まだやり直しは効くと思います。

来年は今年の自分よりも少しでも成長できるような頑張っていきたいと思います。

 

それでは良いお年を。